重要ポイント
- パンくずは「ホーム › カテゴリ › 記事」の道しるべで、読者にも検索エンジンにもページの位置を示します。
- 見える道しるべとBreadcrumbList構造化データ(JSON-LD)を組み合わせると、検索結果にパンくず表示が出せます。
- 多くのブロック(FSE)テーマはパンくずを持たないため、テーマに依存しないプラグインが要ることが多いです。
- 構造化データはAIエンジンのサイト階層理解も助け、GEOにも寄与します。
WordPressでパンくずはどこから来るか
WordPress標準はパンくずを出しません。実際には3つのいずれか——テーマ(多くのクラシックテーマは含みますが、モダンなブロック/FSEテーマの多くは持ちません)、大型SEOプラグイン(多機能の中にパンくずを内包)、専用のパンくずプラグイン——から来ます。
軽量なブロックテーマに乗り換えるとパンくずが消えがちなのはこのためです——機能が旧テーマ側にあったのです。テーマを変えても残るパンくずが欲しいなら、テーマ非依存のプラグインが安全な選択です。
パンくずを正しく追加する
どの方法でも、目指す結果は同じです。
- トップページだけでなく、投稿・固定ページ・アーカイブに見える道しるべを表示する。
- 併せてBreadcrumbList JSON-LDを、Googleの推奨形式(末尾の現在項目はURLを省略)で出力する。
- 複数カテゴリに属す投稿では、道しるべが一貫するよう主カテゴリを1つ選ぶ。
- GoogleのリッチリザルトテストでBreadcrumbListが検出されるか検証する。
- 本文の上に自動挿入するか、ブロックやショートコードで好きな位置に置く。
ブロック(FSE)テーマのパンくず
ブロックテーマは速く柔軟ですが、パンくずのような便利機能が欠けていることが多いのがトレードオフです。ブロックテーマはページをブロックとパターンから組み立てるため、いちばんきれいな解決策は、テーマのサポートに頼らずWordPress自身のデータから道しるべを生成するプラグインです——どのテーマでも動きます。
PressHangar Breadcrumbs はまさにこれを行います。テーマ非依存の道しるべに、BreadcrumbList JSON-LDを既定で出力。自動挿入・ブロック・ショートコードで使え、スキーマのみモードもあります。低品質なアーカイブ向けのシンプルなnoindex管理も付いていて、階層を整える作業と自然にかみ合います。
よくある質問
- パンくずは本当にSEOに効きますか?
- 間接的に効きます。ナビゲーションと内部リンクを改善し、検索エンジンに明確な階層を与え、BreadcrumbList構造化データがあれば検索結果にパンくず表示を出せて、掲載の見栄えを良くできます。
- テーマにパンくずがあります。プラグインは要りますか?
- 必ずしも不要ですが、2点を確認してください。見えるリンクだけでなくBreadcrumbList構造化データを出力しているか、そしてテーマを変えたらパンくずを失わないか。どちらかが不安なら、テーマ非依存のプラグインのほうが長持ちします。
- ブロックテーマにパンくずがありません。どうすれば?
- テーマのサポートではなくWordPressのクエリデータから道しるべを作るプラグインを使えば、どのテーマでも動きます。BreadcrumbList JSON-LDも出力するものを選び、リッチリザルトテストで検証しましょう。