重要ポイント
- WordPress標準は、タイトル・パーマリンク・基本のフィード・wp-sitemap.xml をカバーしますが、すべてではありません。
- メタディスクリプション、OGP/Twitterカード、インデックス対象の細かい制御は抜けています。
- 肥大なオールインワンではなく、その特定の穴だけを絞ったツールで埋められます。
WordPress標準がSEOでやること
標準のWordPressは、思われている以上に有能です。編集できるクリーンなパーマリンクを生成し、ページタイトルを設定し、RSSフィードを出し、バージョン5.5以降は wp-sitemap.xml を自動で公開します。シンプルなブログなら、これで基本は足ります。
抜けているもの
穴は具体的です。標準では投稿ごとのメタディスクリプションを書けず、見栄えの良いSNSプレビュー用のOGP・Twitterカードを出力せず、サイトマップやどのアーカイブをインデックスするかの制御もほとんどできません。これらこそ、SEOプラグインを入れる理由になるものです。
オールインワンのトレードオフ
大型のオールインワンSEOは、あらゆる穴を——それ以上に——埋めます。トレードオフは重さと複雑さ。使わない機能の山、理解すべき設定の増加、テーマや他プラグインとの重複。埋めたい穴が3〜4個なら、巨大スイートは仕事に対して過剰かもしれません。
軽い、穴を埋めるアプローチ
別の道は、特定の穴を絞ったツールで埋め、サイトを軽く保つこと。メタ・OGP・サイトマップ制御は小さなSEOプラグインで足し、ときどきサイト診断で競合や機能重複を洗い出し、テーマにパンくずがなければ足します。
PressHangar SEO Starter は、メタ/OGP/サイトマップの穴をかさばらずに埋め、PressHangar Site Checkup は、プラグインの重複や重さの原因を平易な言葉でレポートします。
よくある質問
- WordPressは標準でサイトマップがありますか?
- はい。wp-sitemap.xml は 5.5 以降で提供されています。機能はしますが、含める内容の制御は限定的です。
- メタディスクリプションは本当に必要ですか?
- 直接の順位要因ではありませんが、検索で見えるスニペットを左右し、クリックに影響します。標準では付かないので、プラグインで足します。
- 大きなSEOプラグイン1つか、小さいのを複数か?
- ニーズ次第です。絞ったツールはサイトを軽く保ち機能の重複を避けられます。すべてを一箇所で管理したいならオールインワンが便利です。